展示会の効果を最大化させるコミュニケーション設計とは?
~『コンテンツ東京2022』での大伸社実践事例を大公開!~
2022.09.29(木) 16:00-17:00
●概要
外部環境が大きく変わるセミナー中でも変わらない重要な営業の場、顧客とのコミュニケーションの接点となっているのが『展示会』です。
ただ貴重なコミュニケーションの場として認識はされているものの、
『定期開催の展示会であり、付き合いで出ていた事もありデザイン以外検討できていない』
『空間デザイン・コンセプトを重視しすぎて開催前のオペレーション確認や会期後のフォローが疎かになっている』
『多数の名刺獲得ができたが、その後のフォローが営業任せになっている』
といった課題が数年前から改善できていないといった声をよくお伺いします。
当社でも2018年度からコンテンツビジネスの見本市である『コンテンツ東京』へ、グループ会社の大伸社コミュニケーションデザインと共同出展を行っていますが、皆様と同じような悩みを抱えながら思考錯誤を重ねています。
その中で特に今年度は、マーケティング施策の一つとして展示会を捉えなおし、名刺獲得の最大化ではなく、売上への貢献の最大化と自社ブランドの確立を両立するためにこれまで以上に『会期前の全体設計』と『会期後のフォロー』に注力を置いた運用を行いました。
今回のウェビナーではグループ会社の枠を飛び越えた大伸社ディライト・大伸社コミュニケーションデザインの2社共催で、今回の展示会プロジェクトに関する成功・失敗をトークセッション形式で議論しながら、今後の展開に必要なポイントや課題を深掘ります!
●このような方におすすめ
・展示会で自社/製品の価値をうまく表現できていない営業企画、マーケティング部署の方
・会期後の名刺活用、接点獲得後の商談に結びついていない営業部長・マネージャーの方
・展示会やイベントが事業における重要なタッチポイントでありながら部分最適になっている経営企画、事業企画の方
●セミナー内容
・大伸社の展示会プロジェクトの成功と失敗の歴史
・会期前に必要な全体設計と合意を取っていくためのポイント
・会期後のフォローは誰がやる?組織連携し成果を出していくためのツールと段取り
●登壇者プロフィール
大渕信也
株式会社大伸社コミュニケーションデザイン
マーケティング担当
約10年営業担当として企業のプロモーション、マーケティング、ブランディングの支援業務を担当。2016年より自社のマーケティング、PRを担当。
営業時代はクライアントの展示会企画、運営支援も多数担当、現職では自社の展示会出展の企画やウェビナーのマーケティングを推進。
阿部良介
株式会社大伸社コミュニケーションデザイン
プロデュース本部 プロデューサー
プロデューサーとして、BtoB・BtoCのクライアント様のプロモーションやブランディン案件に多数従事。その中でも、常設・仮設を問わず空間に関わる企画~運営実績多数あり。
空間設計からコミュニケーションシナリオ、実現場までを考えてのサポート推進を実施。
渡邉学
株式会社大伸社ディライト 営業企画本部 部長
「お客様のビジネスを成功へ導くために」製品、サービスの価値の可視化や営業現場での効率的かつ効果的なシナリオ~販促ツールや営業支援システム構築など、戦略から具体的コミュニケーション施策の立案まで「深いお客様理解」をモットーにご提案。
荻田勝也
株式会社大伸社ディライト
営業企画本部 マーケティング/インサイドセールスユニット リーダー
2015年4月に大伸社ディライトへ新卒で入社。マーケティングコミュニケーション領域におけるコンサルティング営業、プロジェクトマネジメント業務に従事。
2021年11月に新設された営業企画本部へ異動。売上増加に向けたマーケティング/インサイドセールスの強化を中心に、コミュニケーション活性化に向けた活動の推進を行う。
◆開催概要
セミナー名 | : | 展示会の効果を最大化させるコミュニケーション設計とは? ~『コンテンツ東京2022』での大伸社実践事例を大公開!~ |
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日 時 | : |
2022年9月29日(木)16:00~17:00 |
会 場 | : | 本セミナーは、zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)となります |
定 員 | : | 100名様限定 |
参 加 費 | : | 無料 |